こんにちは、代表カウンセラーの山下です。

「好きなのに、友達としてしか見られていない気がします」

そんな相談を受けました。

永遠のテーマですよね・・・最初から異性として認識されないとなかなか恋人になりづらい。。

果たして、友達から恋人になることはどのくらい多いのか、と思い調べてみました。

全国の20代〜30代の女性の間でアンケート調査によると、「友達から恋人になったカップルはいる？」の質問に対して44.2%が「はい」、55.8%が「いいえ」と回答だったそうです（出典：Oggi）。

44%の「はい」になるために

友達から恋人に変化させるには、やはり”きっかけ”が必要です。

今回はそんな「きっかけ」を発生させる方法を箇条書きにしたいと思います。

■コミュニケーションを大切にする
たくさん話し、お互いの感情や期待を共有し、互いの意見やニーズを理解し合うことで、関係を発展させることができます。
ときどき恋愛や結婚後の自分の希望を話したりしてちょっとづつ意識させちゃいましょう。

■二人の時間を持つ
「みんなで」どこかに行くのではなく「ふたりで」出かける口実を作りましょう。
車で移動中など二人で過ごす時間を大切にし、お互いの絆を深めることができます。
友達の協力が必要になってくることもあるかも。

■自分磨きをする
いつもと違った印象を見せてドキッとさせる！も手です。
見た目だけではなく知識を常にアップデートすることも大事。
ただ、自分らしさは忘れずに。

■「好きという」気持ちを明確にする
やはりこれ。
相手に対する自分の気持ちを率直に伝えることは重要です。
明らかな「好意」が伝わることで無視できない存在になります。

あれ、なんかマンネリカップルの打開策と似ていますね笑
確かに「恋愛感情を起こさせる」という点では共通ですね。

なんにせよ大切なのは

「相手を想う（気遣う）気持ちを伝える」

がポイントです。

大切にされたら大切にしたいですもんね♥

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